光がんざき亭

光で演芸のお楽しみを! 生の落語や浪曲、講談、演芸に触れる機会が少ないなら、その機会をつくっちゃお! だって、演芸が好きだから。 ふだんのまちの中に、演芸というお楽しみをみなさまと一緒に作り育ていきたい。 どうぞ光がんざき亭へお運びくださいませ

おかげさまで第6回!おてらでらくご ご案内

 

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2017年6月11日(日)

光市室積西ノ庄12-1 如宝寺本堂にて

出演 入船亭扇蔵(落語)/ 林家楽一(紙切り芸)

13:30から ご住職のお話

14:00から お楽しみの落語と紙切り

入場無料※お賽銭でお願いいたしております

主催:如宝寺 共催:光がんざき亭

 

 

年に一度のお楽しみ

如宝寺本堂でのおてらでらくご

どなたでもご入場いただけます。

今回は落語と紙切り芸で、お楽しみください。

 

演芸の前にご住職のお話〜?

むつかしそーだからパス!と思ったあなた!

それはまちがいです。

前座さんか!?と思えるほど、ご住職の話は面白いんです。

たまには、落語家さん以外の人の話をきいてみても損はないです、きっと。

だって、落語の元々をたどれば、お坊さんにたどりつくのですから。

 

 

ところで、おかげさまで第6回!ということで、今までのご紹介をば。

 

 

第1回 2012年3月31日(土)
出演:鈴々舎馬るこ
演目:東北の宿/ハングル寿限無/牛ほめ

第2回 2013年3月16日(土)
出演:三遊亭遊雀
演目:悋気の独楽/転失気

第3回 2014年11年16日(日)
(出張光がんざき亭(其の11)として共催)
如宝寺応普公和尚350年諱法要記念お好み演芸会
出演:笑福亭喬若・内海英華(女道楽)
演目:道具屋 喬若/笛コーナー 喬若
        女道楽 英華
        天狗さばき 喬若

第4回 2015年6月6日(土)
出演:三遊亭歌武蔵・笑福亭仁昇
演目:子ほめ 歌武蔵
        手水回し 仁昇
      稲川 歌武蔵

第5回 2016年6月11日(土)
出演:三遊亭歌奴・翁家和助(太神楽)
演目:初天神(如宝寺バージョン) 歌奴
     太神楽 和助
     茶番(山崎街道) 歌奴・和助
     佐野山 歌奴

第6回 2017年6月11日(日) 開催決定
出演:入船亭扇蔵・林家楽一(紙切り)

 

 

クヨクヨするな

フラフラするな

グラグラするな

ボヤボヤするな

ペコペコするな

おてらでらくご

 

ただただわらえ

 

 

光がんざき亭其の18 柳家喬之助落語会 お礼

お運びありがとうございます。

光がんざき亭其の18 柳家喬之助落語会 無事お開きです。

今回も3席たっぷり。

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締め込み

茶の湯

品川心中


今回は

うらら うららか 春の噺

がテーマでした。


でも、今日は初夏のような陽気でしたので、

衣替えーうつりかえがテーマの落語をお選びでした。

季節はめぐる〜


なぜか「3」に縁のある喬之助師匠とがんざき亭、これもそれもみなさんのおかげです(^o^)/ 

またご一緒しましょう



おまけ

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先行御予約の方にお渡しするチケットは、

一般発売のチケットとちょっと違います。

渦巻きのようなクラフトパンチで、型抜き。

喬之助さんの「の」の字に見えるかな。

6年ぶりに使いました。

光がんざき亭其の18柳家喬之助落語会は23日日曜日

桜が開花して、気もそぞろな今日この頃
ご予定はいかがですか?

お花見に出かける人も、
今年は行けそうにない人も、
光がんざき亭其の18 柳家喬之助落語会で
春を満喫しませんか?

師匠のさん喬さんから「明るくしっかりとした落語をやります」とご紹介いただいた喬之助さん。
前回は7月だったので、夏の噺を2席と人情噺を聞かせていただきました。

さて、今回は???
うらら うららか春の噺
ご期待ください

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光がんざき亭 其の十八 柳家喬之助落語会

其の三以来、久々6年ぶりの登場!
うらら うららか 春の噺をたっぷりと!
4月23日(日)14:00開演(13:30開場)
Best催事場(アルク光店隣)光市島田1ー12-20
木戸銭 前売り3000円(当日3500円)椅子自由席

主催:光がんざき亭
後援:瀬戸内タイムス 新周南新聞社 光市教育委員会
   光の文化を高める会
協賛:Best. COFFEEBOY光店

チケット:COFFEEBOY光店(Best内)
     虹の文具館
問い合わせ:hikariganzakitei@gmail.com

メールにてご予約承ります
お気軽にお問い合わせください

鈴々舎まるこ真打昇進披露興行

光がんざき亭は、同じ山口県出身の落語家鈴々舎馬るこさんの「行きますよ!」の一言から始めました。

7年前の2010年のことでした。

以来、たびたびお招きしています。



このたび、馬るこの真打昇進が決定しました。

2017年3月下席から馬るこ師匠の昇進披露興行が始まります。

今回、落語協会から5人が昇進します。

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披露興行は、東京の寄席5会場。2日ずつ、最後に登場して、トリをつとめます。

また、師匠をはじめ、協会所属の幹部の噺家さんがずらっと並んで、

真打昇進のご報告「口上」も行われます。

高座にはトリをとる噺家さんの後ろ幕が張られ、お祝いの品々が飾られます。

普段の寄席とは違った華やかな高座に、ずらりと黒紋付に袴を着けた正装の噺家さんが並んで、披露口上が行われます。

一生に一度、一期一会の披露興行です。


ご都合が合えば、もしくは合わせて

東京の寄席へ出かけても見ませんか?


鈴々舎まるこ真打昇進披露興行

鈴本演芸場夜の部 3/22、27

新宿末廣亭夜の部 4/3、8

浅草演芸ホール昼の部 4/11、17

池袋演芸場昼の部 4/23、27

国立演芸場昼の部 5/15、20(19日夜の部有、新真打総出演)

問い合わせ・落語協会03-3833-8563


馬るこ師匠には、山口県贔屓連からとして、

後ろ幕をお贈りしました。

前回のがんざき亭開催の折、みなさまにカンパをお願いいたしました。ありがとうございます。


「幸せます」のロゴ、防府市の同級生さん達が奔走して、使用が認められました。


「幸せます」とは、山口県の方言で「幸いです。うれしく思います。助かります。ありがたいです。便利です。」の意味を持って使われます。


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カンパはメッセージと合わせて、馬るこ師匠にお渡ししました。

カンパはまだまだ受け付け中です。

次回、光がんざき亭会場でお受けいたします。

お名前ご住所添えてカンパをお寄せていただきました方には、馬るこ師匠から写真が贈られることになっています。お楽しみに。



鈴々舎馬るこ師匠 真打ち昇進 おめでとうございます

馬るこは山口県防府市出身です。

その山口県は光市で私たちは、落語会を開催してます。


馬るこが行きます!と言ってくれたので立ち上げました。80人入ると酸欠の会場で、おかげさまで、落語を楽しむひとときを作ってます。


馬るこ師匠真打昇進おめでとう!

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光がんざき亭其の18 柳家喬之助落語会は4月23日日曜日

今回お招きする柳家喬之助師匠は2011年7月其の三以来、久々!6年ぶりの登場です。
うらら うららか 春の噺をたっぷりと!
 

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4月23日(日)14:00開演(13:30開場)
Best催事場(アルク光店隣)光市島田1ー12-20r
木戸銭 前売り3000円(当日3500円)椅子自由席
 
主催:光がんざき亭
後援:瀬戸内タイムス 新周南新聞社 光市教育委員会
   光の文化を高める会
協賛:Best. COFFEEBOY光店
 
チケット:COFFEEBOY光店(Best内)
     虹の文具館
問い合わせ: hikariganzakitei@gmail.com
 
メールにてご予約承ります
お気軽にお問い合わせくださいませ
 
実に6年ぶり!とは、ちょっとびっくりです。
前回は光がんざき亭其の
平成2年7月23日開催、
柳家喬之助さんは、柳家さん喬師匠の番目のお弟子さん、
偶然にもさん、三、3並びました。
 
喬之助さんはさん喬師匠にご紹介していただきました。
光がんざき亭を立ち上げたあと、次をどうしようと考えて、
大好きな噺家さんの一人、さん喬師匠にお弟子さんを紹介していただこうと思い、お手紙を差し上げました。
ずいぶん経ってからいただいたお返事には、3月3日の消印がありました。
 
さん喬師匠に 具体的にがんざき亭のお話を申し上げて、
「三番目の弟子の喬之助を行かせますから!」とおっしゃっていただきました。
当日は3席たっぷりとご披露いただきました。
 
不思議に「3」に縁のある喬之助師匠。
 
今回も4月23日(日)開催。それもめぐりめぐって、其の18。
6年ぶりで、其の18。
そんな数字には意味なんてないのかもしれませんが、「3」づいています。
 
さて、前回は7月でしたので、夏の噺を2席(「夏泥」と「青菜」)と
人情話「子別れ」ご披露いただきました。
さん喬師匠からの「明るくしっかりした落語をやりますので」とお墨付きどおり、季節を感じつつ笑い、親子の愛情を感じつつじわりとし、良い噺を聴いたなぁとうれしくなったのを思い出します。
 
そして、今回は春!
春の噺が期待されるところです。
 
桜の時季はとっくに終わっていますが、日差しは心地よく、うららかなころとなっていることでしょう。
春の陽気に誘われて、どうぞお出かけください。
 
また、今回は前日の4月22日(土)に山口市内でも
柳家喬之助落語会が開催されます。
主催は山口で寄席を開く会
以前に浪曲玉川奈々福さんの会を開かれた方々です。
メンバーには光がんざき亭のご常連もいらっしゃいます。
 
 
柳家喬之助落語会@洞春寺 落語でホロ酔い気分。
14:00開演・13:30開場
会場/洞春寺(山口市水の上町5−27)
主催者/山口で寄席を開く会
✉yamaguchiyose@gmail .com
一般 2,500円(当日3000円)
大学生以下 1,000円
チケット取扱 山口情報芸術センター・クリエイティブスペース赤れんが
 
「山口ではまだまだ落語を聴けるチャンスが多くはありません。
この会がたくさんの方々にとって落語との出会いの場となることを願って…」
 
会場の洞春寺は、毛利元就菩提寺として有名な古刹。
主催者さんが、せっかくなら自分たちもテンション上がるような環境でやっていただきたいということで、会場に選ばれました。
 
お近くの方はぜひ、光がんざき亭に都合が合わない方もぜひ
おっかけで落語三昧もぜひ
 
ごいっしょに喬之助さんの落語で楽しみましょう