光がんざき亭

光で演芸のお楽しみを! 生の落語や浪曲、講談、演芸に触れる機会が少ないなら、その機会をつくっちゃお! だって、演芸が好きだから。 ふだんのまちの中に、演芸というお楽しみをみなさまと一緒に作り育ていきたい。 どうぞ光がんざき亭へお運びくださいませ

光がんざき亭其の四 お礼

光がんざき亭其の四 鈴々舎馬るこの会にご来場いただき、ありがとうございました。
今回は、馬るこさんが企画したケーブルテレビの新春特別番組の収録もかねて開催いたしましたので、
いつもより多く!長く!たっぷり!!の口演となりました。


演目は、

真田小僧
ちりとてちん
看板のピン
(お仲入り)
転失気
新牛ほめ
(お仲入り)
寿限無
阿武松


収録された落語は、Kビジョンにてお正月に放送予定です。日時が決まりましたら、お知らせしたいと思います。


鈴々舎馬るこさんには、光がんざき亭旗揚げの、其の一に出演いただいて、1年と4ヶ月経って、再びがんざき亭の高座に上がっていただきました。
その間、受付でお配りしたように演芸情報誌『東京かわら版』や夕刊フジに紹介されるなど、ご活躍です。

そして、なんといってもビックニュースは、平成23年度NHK新人演芸大賞落語部門本選出場の5人に選ばれたこと!
今回はその「凱旋」に相応しい熱演だったのではないでしょうか。


アンケートにもご協力いただきまして、ありがとうございました。
「馬るこさんにメッセージを」とお願いいたしましたところ、たくさんお書きいただきました。ありがとうございます。
さっそく馬るこさんには読んでいいただきました。きっと、とても励みになることと思います。


「鈴々舎馬るこ」を一人前の落語家に育てるのは、そうしたみなさんの目と耳と、お心だと思います。
次にホームグランドの一つでもある「光がんざき亭」の高座に上がられる時には、どんなに成長されているか。
楽しみですね!


4回目とはいえ、まだまだ不慣れで至らないこともあったかと思います。どうぞ海容ください。

みなさまに育てていただく「光がんざき亭」、これからもよろしくお願い申し上げます。