光がんざき亭

光で演芸のお楽しみを! 生の落語や浪曲、講談、演芸に触れる機会が少ないなら、その機会をつくっちゃお! だって、演芸が好きだから。 ふだんのまちの中に、演芸というお楽しみをみなさまと一緒に作り育ていきたい。 どうぞ光がんざき亭へお運びくださいませ

其の27 馬るこ師匠と竹千代さん二人会

10月19日土曜日に開催の光がんざき亭其の27は

鈴々舎馬るこ・桂竹千代二人会

チケット販売中です(^o^)/

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今回は、馬るこ師匠との二人会なので、

竹千代さんの古代史の講義は予定していません。

10月21日月曜日、光市の生涯学習センターで行われるセミナーで

「落語家による古代史講座

神武天皇~日本建国神話~」と題して講師を務められます。

詳しくは↓

光市/ひかり高年者生きがいセミナー

 

 

馬るこ師匠は

10月上席池袋演芸場の夜の部トリを務められます。

光がんざき亭の立役者馬るこ師匠は東京の寄席で大活躍です。

古典落語に独自のアレンジを効かせて、新たな魅力を爆裂されています。

 

一方、竹千代さんは古代史講座と落語の融合を図りつつ、新たな地平を切り拓いています。

幻冬社のWeb で連載している「落語de古事記」も人気です。

 

 https://www.gentosha.jp/series/rakugo-de-koziki/

 

 

そんな二人には意外な縁がありまして、

それは、、、当日のトークコーナーを

お楽しみに!

 

馬るこ師匠もがんざき亭では久しぶりの二人会です。

独演会では自分一人が演目を決めて口演します。

二人会では、二人がそれぞれの持ちネタを披露するのですが、不文律として同じような人物が主人公のはなしが重ならないようにします。なので、自然といろんな落語が聴けちゃいます。

また、先に口演した人が大いにウケてたら、次も負けられない!どうお客様を楽しませるか?

だれがどんな落語を口演するのか?

それも当日のお楽しみ。

お客様の反応でネタ選びをされるので、ほんとに始まるまでわかりません。

でも、きっとわくわく、ドキドキ、うきうき、楽しめることは請け負います!

 

どうぞお楽しみに!

 


 

ところで、

みなさんは心肺蘇生法の心得がありますか?

代表世話人の私、とある落語会の帰り、新幹線の中で、急病人発生!意識がない!?床に倒れてて、心得のある人が心肺蘇生法を行なっている場面に遭遇しました。その時はなにもできず、新幹線の緊急ボタンを押して車掌に知らせることしかできませんでした。

(この緊急ボタンは車両のドア上にあり、火事発生以外の緊急事態を知らせるために設置されています。押せば緊急停止する仕組みになっています。だから、火事の場合は緊急ボタンを使用するとかえって危険なのです。)

 

そんなことがあったので、先日、光市立光総合病院で毎月第3土曜日に行われている心肺蘇生法の講座を受けてみました。

 

アメリカ心臓協会(AHA)の認定コースで、愛する家族や親しい友人が、急に倒れてしまったときに必要な知識や技術を学ぶので「ファミリーアンドフレンズCPR」と呼ばれてる講座です。

DVD を見ながら、人形を使って実技も行います。受講してみて、知識を得て少しだけ安心した。実際出来るかどうかは不安ですが、知らないでいるのと知っているのでは、違うかなと思います。

毎月第3土曜日ということは、次回は10月19日土曜日。10時から12時までの講座です。

受講してもがんざき亭には間に合います。

講座について、詳しくは以下、ご参照ください

 

 

http://hikari-hosp.jp/activities/cpr.html