美と恐怖とユーモアに満ちあふれた世界へいらっしゃいませんか?
福岡市博物館開催中の特別企画展「幽霊・妖怪画大全集」
京都出身の日本画家であり風俗研究家だった吉川観方(よしかわかんぽう)(1894〜1979)が
生涯をかけて収集した肉筆幽霊画や妖怪絵巻、怪異な物語を描いた浮世絵版画などを中心に、
日本の幽霊画、妖怪画を代表する作品160点を一挙に公開!
落語に「応挙の幽霊」という噺がありますが、その「応挙の幽霊」も展示されるようです!
展覧会のHP
http://yurei-yokai-fukuoka.com/wp/
企画展のイベントで、落語会が開かれます
題して、『幽霊も恐がる―真夏の夜の怪談噺』
出演は露の団四郎 桂梅団治 桂そうば
8月4日(土)18時30分〜20時
福岡市博物館講堂
料金:落語のみで2000円
イベントに関してはこちら↓をご参照ください
http://yurei-yokai-fukuoka.com/wp/?page_id=21
一方、九州国立博物館では『美のワンダーランド十五人の京絵師』開催中!
曽我蕭白、長澤芦雪、池大雅、伊藤若冲、円山応挙・・・
美術全集に載ってるような巨匠の作品が、目白押し!
会期中、前期後期で総入れ替え!?お目当てがあれば、展示目録をチェックして、お出かけしましょう(って、再々行ければいいのですが…)
↓九博
http://www.kyuhaku.jp/exhibition/exhibition_s28.html