今年もあります「おてらでらくご」
今回は三遊亭歌彦さんと入船亭扇太さんをお招きします。
歌彦さん
扇太さん
ここのところ、おてらでらくごには、
若手の落語家さんをお招きしております。
そこで今回は光がんざき亭に何度もお越しいただいている三遊亭歌奴師匠にお弟子さんをご紹介いただきました。
歌彦さんは、2021年12月に師匠と太神楽の鏡味仙志郎さんと一緒にお越しいただいたことがあります。その時のしっかりした口跡をご記憶のかたもいらっしゃるでしょう。
その歌彦さんにもうお一人ご紹介いただきました。それが入船亭扇太さんです。
入船亭と聞くと、がんざき亭では入船亭扇辰師匠を思い出されるところですが、扇太さんは扇辰師匠の兄弟子の扇遊師匠のお弟子さんです。
落語家の修行には、師匠のお宅に通ってあれやこれや習ったり楽屋勤めをしたりする前座を経て、二つ目に昇進します。歌彦さんと扇太さんはその二つ目で、これからが楽しみな期待の若手さんです。
6月17日土曜日、光市室積の如宝寺
13時30分からご住職のお話
14時から落語(休憩はさんで約2時間)
木戸銭はお賽銭箱へお願いいたします。
翌日
18日日曜日は山口市徳地町の本光寺にて、おてらでらくご
12時30分からご住職のお話
13時から落語(休憩はさんで約2時間)
そして、17時からはみやこ寄席。
下松市ビジネスホテルみやこにて。終演は18時(予定)。こちらは限定25席。木戸銭2000円。ご予約はお早めに。
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