光がんざき亭

光で演芸のお楽しみを! 生の落語や浪曲、講談、演芸に触れる機会が少ないなら、その機会をつくっちゃお! だって、演芸が好きだから。 ふだんのまちの中に、演芸というお楽しみをみなさまと一緒に作り育ていきたい。 どうぞ光がんざき亭へお運びくださいませ

チケット絶賛発売中!

9月2日まで1ヶ月をきりました

そろそろスケジュールも定まってきたのではないでしょうか?

まだまだチケットございます。


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チケット取り扱い 

光市民ホール・コーヒーボーイ光店(Be st.内)・虹の文具館(光駅前)
チケットぴあ(Pコード 486471)


メールでも、お電話でも、ご予約承ります。

もちろんショートメールでも(^o^)/



明治150年を記念したこの企画。

浪曲や講談は、落語に比べてなじみがないかも…ですが、

ご心配なく!

それぞれにその演芸界をひっぱっているお三人が、見せます、聴かせます!

百聞は一見にしかず。

ぜひ!


あちこちでご案内していると

「え!この人、テレビに出てたでしょ!?」

と言われるのは、松之丞さんのこと。

この頃、バラエティ番組出演やドラマの語りなどで松之丞さんの認知度がグンっと上がってきていることを実感します。


「あ!この方、新聞に出てたでしょ!?」

と言われるのは、奈々福さん。

カラー写真で凛々しいお姿と共に活躍ぶりが紹介されました。


マスコミ露出度が増しているお二人ですから、

「なぜに光市へ!?」と聞かれることも多々。

「昨年、お招きしたんです」とお答えすると、たいがい驚かれます。


昨年、それぞれにお招きして口演いただいた折、

明治150年にちなむ企画のことをお話いたしましたら、御快諾いただきました。

演者さんと光がんざき亭との縁が紡ぐ公演です。


今をときめくお二人が、光市民ホールで共演されます。

演芸は生で聴くのが、一番です。


演者は観客の前で演じて、私たちを物語の中に引き込んでいきます。

私たちは笑ったり、拍手をしたり、また感じたままを表情に出しながら、聴いています。

浪曲の場合は演じている最中に声をかけてもいいので、ノった場面では大いに「名調子!」「日本一!」と感激を伝えることができます。

演者は聴き手の反応を感じながら、物語を紡ぎます。


演芸は観客あってこそ。

生で聴くのが、一番!なのです。


ぜひご一緒に、

9月2日日曜日光市民ホールへ




玉川奈々福・神田松之丞二人会 チケット発売中です!

光がんざき亭其の23
浪曲と講談で明治150年
玉川奈々福・神田松之丞二人会

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日時 2018年9月2日(日)13時30分開場 14時開演
会場 光市民ホール小ホール(山口県光市島田4-13-15)
入場料 一般 3000円(当日3500円)・学生(大学生以下)1000円
出演 玉川奈々福沢村豊子・神田松之丞

 

主催 光がんざき亭
共催 公益財団法人光市文化振興財団・光の文化を高める会
後援 光市教育委員会・瀬戸内タイムス・Kビジョン・新周南新聞社
チケット取り扱い 光市民ホール・コーヒーボーイ光店(Be st.内)・虹の文具館(光駅前)
チケットぴあ(Pコード 486471)

 

明治150年を記念して、浪曲と講談で150年前を身近に感じてもらおうという企画です。


浪曲伊藤博文公ら長州の若者5人がひそかにイギリスへ渡る物語『英国密航』、

講談は幕末から明治にかけて数奇な運命に翻弄される男、権次の物語『青龍刀権次』。

 

落語に比べて、なじみの薄い浪曲と講談ですが、

その魅力を伝えるのに長けたお三人方が、存分にその至芸を披露します。お聴き逃しなきよう、どうぞお運びください。

光がんざき亭其の23 玉川奈々福・神田松之丞二人会 チケット発売中

本日5月19日からチケットぴあでの発売が始まりました。

Pコードは 486471


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もちろん、メールでのご予約も承り中です。ご予約申込みハガキをお手元にお持ちの方々、6月末までハガキによるご予約も承ります。

折り返し、準備出来次第、ご予約承りハガキをお送りします。

当日清算でお願いいたします。


メールには、件名の「チケットの件」とお入れいただき、

チケットの種類、枚数、お名前ご住所をお願いいたします。


ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。


hikariganzaki@gmail.com



7月8日(日)は平生町で落語会(^o^)/

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立川志の春さんをお迎えしての落語会です。

 

チケット制ではないので、主催者の水田さんに

ご予約をお願いします。

ご予約は当日清算で、2000円です。

 

主催者の水田さんは光市出身で、今年2月に平生町の地域おこし協力隊員に着任されました。地元でも好きな落語を、皆さんと一緒に楽しめたら、ということで、落語会を主催されます。

水田さんは、なんでも「光がんざき亭其の二 立川生志落語会」が初めての生で見た落語だったそうです。それですっかり落語の楽しさに魅了され、転勤された大阪でもいろいろ落語会に足を運ばれたそうです。

そうして、このたび思いがあって、平生町へJターンし、今回の落語会開催の運びと相成りました。

光がんざき亭から席亭が誕生するとは、思いもよらないことで、とってもうれしく思います。7月8日は私たちもいろいろお手伝いいたします。

 

みなさま、ぜひご一緒に楽しみましょう!

 

 

おてらでらくご 根多帳

2023年 如宝寺 第12回 6月17日(土)

出演:三遊亭歌彦

   入船亭扇太

 

 

2022年 如宝寺 第11回 6月18日(土)

出演:春風亭一蔵

   入船亭小辰

紀州 一蔵 

代わり目 小辰

お仲入り

高砂や 小辰

竹の水仙 一蔵

 

本光寺 第4回 6月19日(日)

本光寺おてらでらくご根多帳 - 光がんざき亭 (hatenablog.com)

 

2021年 おてらでらくご

出演:神田京子

   三遊亭遊かり

 

如宝寺 第10回 10月16日(土)

寄合酒 遊かり

那須与一扇の的 京子

 お仲入り

紙入れ 遊かり

金子みすゞ明るいほうへ 京子

 

漢陽寺 第2回

漢陽寺おてらでらくご - 光がんざき亭 (hatenablog.com)

 

2020年 おてらでらくご

出演:春風亭正太郎

   柳亭市弥

如宝寺 第9回 6月20日(土)

桃太郎 正太郎

試し酒 市弥

 お仲入り

金明竹 市弥

船徳 正太郎

 

本光寺 第3回 6月21日(日)

 

 

2019年 おてらでらくご

出演:三遊亭天どん

            遠峰あこ

如宝寺 第8回 6月10日(土)

まんじゅうこわい 天どん

アコーディオン あこ

  お仲入り

アコーディオン あこ

親子酒 天どん

 

本光寺 第2回 6月16日(日)

 

 

2018年 おてらでらくご

出演:柳亭左龍

如宝寺 第7回 6月9日(土)

演目:鈴ヶ森

            棒鱈

               お仲入り

            佃祭

 

本光寺 第1回6月10日(日)

2018年からは山口市徳地串にある本光寺でも

おてらでらくごを開催

 

 

2017年 おてらでらくご 

第6回 2017年6月11日(日)
出演:入船亭扇蔵・林家楽一(紙切り)

演目:真田小僧/たがや 扇蔵

               お仲入り

   紙切り 楽一

   ねずみ 扇蔵

 

 

2016年 おてらでらくご
第5回 2016年6月11日(土)
出演:三遊亭歌奴翁家和助(太神楽)
演目:初天神(如宝寺バージョン) 歌奴
     太神楽 和助

     茶番(山崎街道) 歌奴・和助
     佐野山 歌奴

 

 

2015年 おてらでらくご

第4回 2015年6月6日(土)
出演:三遊亭歌武蔵・笑福亭仁昇
演目:子ほめ 歌武蔵
            手水回し 仁昇

                 お仲入り
      稲川 歌武蔵

 

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2014年 おてらでらくご

第3回 2014年11年16日(日)
(出張光がんざき亭(其の11)として共催)
如宝寺応普公和尚350年諱法要記念お好み演芸会
出演:笑福亭喬若・内海英華(女道楽)
演目:道具屋 喬若/笛コーナー 喬若
        女道楽 英華
        天狗さばき 喬若

 

 

2013年 おてらでらくご

第2回 2013年3月16日(土)
出演:三遊亭遊雀
演目:悋気の独楽

               お仲入り

             転失気

 

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2012年 おてらでらくご

第1回 2012年3月31日(土)
出演:鈴々舎馬るこ
演目:東北の宿/ハングル寿限無/牛ほめ

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おかげさまで第7回 おてらでらくご 6月9日 開催

如宝寺さん主催

光がんざき亭共催

おてらでらくごは6月9日土曜日開催

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(チラシを撮影したもので、すみません)

 

出演は柳亭左龍師匠

左龍師匠は、光への来演は2度目。

1度目は、光がんざき亭まさかの代演でした。

2015年3月15日に開催を予定していた其の12の時でした。
当初出演される入船亭扇辰師匠が急病(ギックリ腰)のため、代演を手配してくださいました。
 

急きょ決まった光がんざき亭の高座でしたが、

 たっぷりと、そして、しっとりと聴かせてくれてくれました。

 
この時頂戴したご縁から、
左龍師匠は「毎年山陰方面へお仕事があるので、いつかまた」とおっしゃってくださっていて、今回そのタイミングで、打診いただき、
如宝寺さんにご紹介して、今回の開催と相成りました。
 

左龍師匠の魅力は「顔」です。どういうことかって、、、百聞は一見にしかず。

お見逃しなく!

 

光市室積西ノ庄12-1 如宝寺にて

13:30からご住職のお話、14:00開演

 

落語だけでいいや〜と思うなかれ

ご住職のお話もお聴き逃しなく!

前座を務めるご住職の話には、

ちょっとした気づきがあるかも!?です

 

木戸銭はお賽銭でお願い申し上げます

ご宗旨は問いません。どなたでもご入場いただけます。

だって、お寺ですもの

 

なお、翌日、山口市徳地町串の本光寺でも口演されます。

お問い合わせは如宝寺さんへ

 

 

 

 

光がんざき亭其の23 開催のご案内

光がんざき亭其の23 開催のご案内を申し上げます。

 

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浪曲と講談で明治150年

 

玉川奈々福・神田松之丞二人会

2018年9月2日(日)13時30分開場 14時開演

光市民ホール小ホール

入場料 一般 3000円(当日3500円)・学生(大学生以下)1000円

 

主催 光がんざき亭

共催 公益財団法人光市文化振興財団・光の文化を高める会

後援 光市教育委員会・瀬戸内タイムス・Kビジョン・新周南新聞社

 

チケット取り扱い 光市民ホール・コーヒーボーイ光店(Be st.内)・虹の文具館(光駅前)

チケットぴあ(Pコード 486471)発売は5月19日から

http://ticket.pia.jp/pia/event.ds?eventCd=1819647

 

 

今年2018年は明治になって150年。その150年前をちょっと身近に感じてもらえたら、と今回の公演を企画しました。

 

浪曲は『英国密航』155年前、伊藤博文をはじめとする長州の若者5人が密かにイギリスへと渡る物語。

演者は「唸るおねえさん」こと玉川奈々福さん。そして曲師(三味線)は国宝級キャリアと腕前の沢村豊子師匠。

お二人は、昨年の光がんざき亭其の20にもご来演いただき、会場をノリノリ大興奮の渦を巻き起こされました。

浪曲はまったく初めての方や、聴いたことはあっても生は初めて、今までに数回という方がほとんど。でも、奈々福さんが唸り、豊子師匠の三味線が鳴り始めると、一気に物語の中へ。観客から拍手や声掛けも起こり始めると、さらに熱を帯び、気持ちをわしづかみ。口演が終わると会場あちこちからため息がもれ聞こえてきました。

 

講談は『青龍刀権次』幕末から明治にかけて数奇な運命に翻弄される男、権次の物語。

演者は講談界の風雲児、神田松之丞さん。近頃盛んにマスコミに取り上げられ、目覚ましい活躍ぶりです。

昨年8月の光がんざき亭其の19 旅成金で、柳亭小痴楽さんと瀧川鯉八さんと共にご来演。ほとんどの方が講談初体験でしたが、松之丞さんのはり扇が打ちなる度にぐいぐいっと、物語の中に引き込まれていき、巧みな話芸に絡め取られていきました。

 

落語に比べ、なじみの薄い浪曲と講談ですが、その魅力を伝えるのに長けたお三人方です。その至芸をお聴き逃しなきよう、どうぞお運びください。

 

また、今回は公益財団法人光市文化振興財団と光の文化を高める会の共催をいただきまして、光がんざき亭初の光市民ホールでの開催です。

いつもの会場Be st.を飛び出して、大きな会場で開催いたしますのは、第一により多くのみなさまとご一緒に楽しみたいという思いがあります。

今までも「落語会?どこで?市民ホールですか?」とよく聞かれました。なにかやっている イコール 市民ホールという認識は多くの方が持っているのだと、痛感しています。市民ホールには、文化イベントのブランド力がある!

おかげさまで光がんざき亭も多くの方々に足を運んでいただいて、8年目を迎えました。ご常連様も多くなりました。みなさまから期待を寄せていただいていることも感じています。


そこで、今回はより多くの方に、まだ「光がんざき亭」に足を運んだことのない方にもお越しいただきたい。

講談が好き、浪曲が好き、だけど光市内でそんなイベントがあったなんて知らなかったという方にも、この私たちの、いえ、みんなの「光がんざき亭」を知ってほしい。そんな思いを抱いて、今回の開催です。

加えて、最近マスコミに取り上げられることの多い演者です。多くのファンもいらっしゃることでしょう。

ならば、やはり、大きな会場で!


もう一つ、市民ホールで開催するにあたって、期待していることがあります。 

それは、浪曲好き、講談好き、演芸好きのご家族を連れてきてあげてほしいということです。

公演に出かけて行って、時々お見受けするのが、おじいちゃんにつきそう若者のすがた。

たぶん、連れてきてあげたんだろうな〜いいなぁ〜


敬老の日も近いことですし、親孝行、または祖父母孝行に、浪曲や講談を聴きに連れて行ってあげる、っていかがでしょう。

 

 

メールでもチケットのご予約承ります。

当日清算でお願いいたします。

タイトルに「チケットの件」と入れてお申込みください。

ご希望枚数、お名前・ご住所をお知らせください。追ってご予約承りはがきをお送りします。

hikariganzakitei@gmail.com

 

 

 

人気のある方々ですので、チケット動向がまったくよめません。

どうぞお早めにお申し付けください。

お気軽にお問い合わせくださいませ。