光がんざき亭

光で演芸のお楽しみを! 生の落語や浪曲、講談、演芸に触れる機会が少ないなら、その機会をつくっちゃお! だって、演芸が好きだから。 ふだんのまちの中に、演芸というお楽しみをみなさまと一緒に作り育ていきたい。 どうぞ光がんざき亭へお運びくださいませ

光がんざき亭9月2日二人会 会場アクセスについて

今回の会場は光市民ホールです。

(いつもの会場とは異なりますので、ご注意ください)

 

7月豪雨のため、JR山陽本線や国道に影響が及んでいますので、移動時間には余裕を持ってお越しください。

 

 

光市民ホールのアクセスについては、HPをご参照ください。

 

 

JRを利用して光市へいらっしゃる場合、

最寄りの新幹線駅は「徳山 」です。

徳山駅で、JR山陽本線、上りに乗り換えることになります。

 

光市民ホールのご案内には、

「電車をご利用の場合

JR山陽本線 光駅までお越しください。」

と、ありますが、

現在、JR山陽本線下松ー柳井間が7月の豪雨の影響で不通になっています。

現在その区間は、代行バスが運行しています。

 

 

9月9日に復旧することが決まりました。

9月2日日曜日には間に合わないので、

市外からお越しいただくみなさまには不便をおかけいたします。

時間に余裕をもってお越しいただければ、と思います。

 

徳山駅から光駅へは

徳山-下松間が電車、下松-光間が代行バスです。

 

代行なので、光駅までの列車の切符で乗車いただくことになります。

お乗りになる駅から光駅までの切符をご購入ください。

 

 

JR山陽本線代行バスの乗り継ぎについては、

ひかり.Funにわかりやすい時刻表が載っています。ご参照ください。

 

Hikari.Fun

【8月1日】からのJR山陽本線[岩国-徳山 間]・代行バスの区間変更と時刻表更新について【お知らせ】 : Hikari.Fun

 

ひかり.Funの時刻表はJR西日本のウェブサイトを参考に

山口県東部に関する事のみを抜粋して作成されています。

下記ページで最新情報の確認をお願いします。

「西日本豪雨(平成30年7月豪雨)」に伴う運転計画・復旧状況について:JR西日本

 

光駅までお越しいただくと、

今度はJRバスに乗り換えとなります。

http://www.chugoku-jrbus.co.jp/route_bus/yamaguchi/detail/index.html

 

光駅から乗車して、島田市で下車(その間約5分)。

運賃は大人170円。乗って整理券をとり、降りるときに支払う方式です。

(JR山陽本線の「島田」駅とJRバスの「島田市」停留所は、隣接していません。まったく別の場所ですので、ご注意ください。)

 

 

島田市バス停から光市民ホールまでは、徒歩で約10分です。

市民ホールのアクセス地図にランチができる店がポイントで示してあります。また、市民ホール内にもAgora(アゴラ)というカフェもあります。

http://www.cafeagora-group.com/

 

島田市バス停近くのペーパームーンもランチがあります。

http://www.pm-geeo.com/

 

そのほかバス停から市民ホールの間には、ラーメン店等もあります。

 

ちなみに、光駅から光市民ホールまで、タクシーで約10分です。

 

自家用車でお越しの場合

JR山陽本線の土砂崩れの影響で、国道188号線の

下松ー光間の一部で片側対面通行になっています。

通常は片側2車線ですが、復旧作業のため上り線の一部を通行止めにして、下り線を対面通行するようになっています。

この区間は混み合うことが予想されます。


国道の道路情報は下記ご参照ください。

http://www.road.cgr.mlit.go.jp/road/frame.htm


188号線を上りでお越しになる方は、時間に余裕をもってお越しください。


光市内、会場周辺の道路には問題ありません。


 

ご不明な点などございましたら、お問い合わせください。

 

hikariganzakitei@gmail.com

 

 

 

 

 

 

明治維新を身近に感じる企画展26日まで、そして9/2は

山口県立美術館で開催中の毛利敬親展観てきました。歴史を物語る史料が盛りだくさん。

http://takachika-yma.com/sp/


光市文化センターでは「収蔵品から見る明治維新」開催中。

合わせて観ると、ぐっと光市と明治維新を身近に感じられます。

もっともその時代に「光市」はまだないのだけど。

http://www.hikari-bunka.or.jp/bunka/exhibision.html


そして、

ぐっと明治維新を感じる公演はこちら。

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光市民ホールで開催です。

チケットあります(^o^)/


光がんざき亭其の23はネタ出しで開催

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聴いてほしい演目があります。それがこれ。

浪曲と講談で明治150年 玉川奈々福・神田松之丞二人会。

浪曲 は『英国密航』、講談 は『青龍刀権次』

チケットあります。ぴあでも取り扱ってます(^o^)/



光がんざき亭では、いつもはネタ出しで開催していません。それはその時その時のお客様の雰囲気や反応を察知して、演者の方がその場でネタを選ばれる、一期一会を楽しんでいただきたいからです。


でも、あえて聴いてほしい演目があれば、今回のように「ネタ出し」で開催します。




今回は「浪曲と講談で明治150年」とサブタイトルをつけました。

今年は明治という時代が始まって150年目に当たります。


江戸時代から明治時代へ変わるその頃の人たちは

どのように変化する時代を生きていたのでしょう。

なにを感じ、どんなふうに思い、どう行動してのか。


150年前というと、遠い昔のことのように感じられますが、

実は平成30年の今と地続きです。


なにか時代の雰囲気や人の熱気が感じられるものはないかな?

演芸でそれを味合うことができたら、、、

そう考えて思いついたのが、今回の企画です。


では、誰がなにを???


浪曲の『英国密航』は155年前、伊藤博文をはじめとする長州の若者5人が密かにイギリスへと渡る物語です。

5年前に国本武春さんに公演していただいた演目でもあります。

奈々福さんの『英国密航』は武春さんをはじめ今までの諸先人方の演じ方に、

独自の工夫を加えて、わかりやすくておもしろく演じられます。


光市は英国密航の主人公、伊藤博文公の出生の地です。

明治150年の記念の年に、この演目を奈々福さんに演じていただきたい。

再び聴いてもらいたい、聴かせてほしい。


奈々福さんにお話ししたところ、即御快諾。

曲師は沢村豊子師匠で、とおっしゃってくださいました。


浪曲の重要な要素が三味線!

前回の武春さんの時も豊子師匠でした。

(昨年、奈々福さんの公演も豊子師匠でしたから、光市でがんざき亭が関わった浪曲の会はすべて、豊子師匠が曲師です。)


豊子師匠が演者の左顔を見つめて三味線を弾く姿、奏でられる音、発せられる合いの手、すべてがスリリングで印象的です。


今回の公演でも、お二人の火花が散るような競演を見ることができるかと思うと、わくわくします。


一方の講談は『青龍刀権次』幕末から明治にかけて数奇な運命に翻弄される男、権次の物語です。

演者の神田松之丞さんは昨年、『旅成金』でがんざき亭の高座に上がっていただきました。


今回の公演は、この日があったからこそ実現したと言えます。

無事公演が終わった後の打ち上げで、演芸で明治時代を感じてもらうという企画を

松之丞さんにいたしましたところ、

「『青龍刀権次』というおもしろい演目がありますよ」とご提案いただきました。

その一言で、決定!

すぐさま「浪曲と講談で明治150年」とサブタイトルも思いつきました。


演目と演者が決まり、では、

いつ開催するのか、できるのか?


昨年からこっち、松之丞さんのご活躍ぶりが目覚ましくて、

はらはらでしたが、9月2日日曜日、

すべて(演者、会場、企画者光がんざき亭)の都合がつく奇跡(!?)一日に恵まれました。



今回はネタ出しとはいえ、

どんな高座が見られるか、聴けるかは、

その時その場にいないとわかりません、

知る由もありません。


とにもかくにも、この日が限り。

しかも、地方でお二人の共演を観る機会は少ない。

光市で、この二人会を観た!ということは、後々自慢できると世話人一同自負しています。


一期一会の共演を、どうぞお見逃しなきよう


ご都合のつく方はぜひ

ご都合のつきそうな方はぜひとも!



肝心のチケットはまだございます。

光市内は、会場の光市民ホール

いつもの、コーヒーボーイ光店、虹の文具館にお預けしてます。


今回はチケットぴあでもお取り扱いしています。

http://t.pia.jp/pia/ticketInformation.do?eventCd=1819647&rlsCd=001&lotRlsCd=




メールでも承ります。

枚数とお名前、ご住所をお知らせください。その際、メールのタイトルは

「チケットの件」としてください。


hikariganzakitei@gmail.com



お運びのほど、世話人一同お待ちいたしております










チケット絶賛発売中!

9月2日まで1ヶ月をきりました

そろそろスケジュールも定まってきたのではないでしょうか?

まだまだチケットございます。


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チケット取り扱い 

光市民ホール・コーヒーボーイ光店(Be st.内)・虹の文具館(光駅前)
チケットぴあ(Pコード 486471)


メールでも、お電話でも、ご予約承ります。

もちろんショートメールでも(^o^)/



明治150年を記念したこの企画。

浪曲や講談は、落語に比べてなじみがないかも…ですが、

ご心配なく!

それぞれにその演芸界をひっぱっているお三人が、見せます、聴かせます!

百聞は一見にしかず。

ぜひ!


あちこちでご案内していると

「え!この人、テレビに出てたでしょ!?」

と言われるのは、松之丞さんのこと。

この頃、バラエティ番組出演やドラマの語りなどで松之丞さんの認知度がグンっと上がってきていることを実感します。


「あ!この方、新聞に出てたでしょ!?」

と言われるのは、奈々福さん。

カラー写真で凛々しいお姿と共に活躍ぶりが紹介されました。


マスコミ露出度が増しているお二人ですから、

「なぜに光市へ!?」と聞かれることも多々。

「昨年、お招きしたんです」とお答えすると、たいがい驚かれます。


昨年、それぞれにお招きして口演いただいた折、

明治150年にちなむ企画のことをお話いたしましたら、御快諾いただきました。

演者さんと光がんざき亭との縁が紡ぐ公演です。


今をときめくお二人が、光市民ホールで共演されます。

演芸は生で聴くのが、一番です。


演者は観客の前で演じて、私たちを物語の中に引き込んでいきます。

私たちは笑ったり、拍手をしたり、また感じたままを表情に出しながら、聴いています。

浪曲の場合は演じている最中に声をかけてもいいので、ノった場面では大いに「名調子!」「日本一!」と感激を伝えることができます。

演者は聴き手の反応を感じながら、物語を紡ぎます。


演芸は観客あってこそ。

生で聴くのが、一番!なのです。


ぜひご一緒に、

9月2日日曜日光市民ホールへ




玉川奈々福・神田松之丞二人会 チケット発売中です!

光がんざき亭其の23
浪曲と講談で明治150年
玉川奈々福・神田松之丞二人会

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日時 2018年9月2日(日)13時30分開場 14時開演
会場 光市民ホール小ホール(山口県光市島田4-13-15)
入場料 一般 3000円(当日3500円)・学生(大学生以下)1000円
出演 玉川奈々福沢村豊子・神田松之丞

 

主催 光がんざき亭
共催 公益財団法人光市文化振興財団・光の文化を高める会
後援 光市教育委員会・瀬戸内タイムス・Kビジョン・新周南新聞社
チケット取り扱い 光市民ホール・コーヒーボーイ光店(Be st.内)・虹の文具館(光駅前)
チケットぴあ(Pコード 486471)

 

明治150年を記念して、浪曲と講談で150年前を身近に感じてもらおうという企画です。


浪曲伊藤博文公ら長州の若者5人がひそかにイギリスへ渡る物語『英国密航』、

講談は幕末から明治にかけて数奇な運命に翻弄される男、権次の物語『青龍刀権次』。

 

落語に比べて、なじみの薄い浪曲と講談ですが、

その魅力を伝えるのに長けたお三人方が、存分にその至芸を披露します。お聴き逃しなきよう、どうぞお運びください。

光がんざき亭其の23 玉川奈々福・神田松之丞二人会 チケット発売中

本日5月19日からチケットぴあでの発売が始まりました。

Pコードは 486471


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もちろん、メールでのご予約も承り中です。ご予約申込みハガキをお手元にお持ちの方々、6月末までハガキによるご予約も承ります。

折り返し、準備出来次第、ご予約承りハガキをお送りします。

当日清算でお願いいたします。


メールには、件名の「チケットの件」とお入れいただき、

チケットの種類、枚数、お名前ご住所をお願いいたします。


ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。


hikariganzaki@gmail.com



7月8日(日)は平生町で落語会(^o^)/

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立川志の春さんをお迎えしての落語会です。

 

チケット制ではないので、主催者の水田さんに

ご予約をお願いします。

ご予約は当日清算で、2000円です。

 

主催者の水田さんは光市出身で、今年2月に平生町の地域おこし協力隊員に着任されました。地元でも好きな落語を、皆さんと一緒に楽しめたら、ということで、落語会を主催されます。

水田さんは、なんでも「光がんざき亭其の二 立川生志落語会」が初めての生で見た落語だったそうです。それですっかり落語の楽しさに魅了され、転勤された大阪でもいろいろ落語会に足を運ばれたそうです。

そうして、このたび思いがあって、平生町へJターンし、今回の落語会開催の運びと相成りました。

光がんざき亭から席亭が誕生するとは、思いもよらないことで、とってもうれしく思います。7月8日は私たちもいろいろお手伝いいたします。

 

みなさま、ぜひご一緒に楽しみましょう!