光がんざき亭

光で演芸のお楽しみを! 生の落語や浪曲、講談、演芸に触れる機会が少ないなら、その機会をつくっちゃお! だって、演芸が好きだから。 ふだんのまちの中に、演芸というお楽しみをみなさまと一緒に作り育ていきたい。 どうぞ光がんざき亭へお運びくださいませ

光がんざき亭其の七 三遊亭遊雀独演会 3月17日(日)開催です!

いつもご贔屓にありがとうございます。

おかげさまで、光がんざき亭も3年目の春を迎え、第7回目を開催いたします。


光がんざき亭其の七 

三遊亭遊雀独演会

日時:平成25年3月17日(日) 14時開演(13時30分開場)

場所:山口県光市島田1丁目 Be st.催事場(アルク光店隣)

木戸銭:3000円(自由席/椅子席)


三遊亭遊雀

生年月日:昭和40(1965)年1月28日

経歴:昭和63(1988)年 柳家権太楼に入門

平成3(1991)年 二つ目昇進。「三太楼」と改名

平成13(2001)年 真打昇進

平成18(2006)年 三遊亭小遊三一門となり「三遊亭遊雀

平成20(2008)年 国立演芸場主催「花形演芸大賞」大賞受賞



「楽しい心持ちでお帰り頂けるよう、高座を務めます。

落語を楽しんで頂けるところへはどこへも伺いたい、日本中、いや世界へ!旅が本当に好きなんです!」




今回お迎えいたします遊雀師匠は古典落語を中心に演じられています。明るくとても親しみやすく、聴いていて楽しい気持ちになります。

また、光がんざき亭「聴きたい落語家」アンケートにもお名前が挙がっている師匠です。
そうなんです!いつも光がんざき亭ではお越しいただいたお客様にアンケートをおねがいし、お客さまからのご意見やご感想をお聞きしています。


そのアンケートの項目に「聴きたい落語家さんを教えてください。(参考にさせていただきます)」というのがあります。
これは本当に「参考」だったのですが、いつかはみなさんが聴きたいと思っていらっしゃる落語家さんをお呼びできるようになりたいと、目標にしていました。


小さく始めて長ーーーーく続ける
みなさまに育てていただく「光がんざき亭」
このことをモットーにして、一回一回開催してきました。


また、あちこちの落語会にも出かけて、いろいろと吸収もしています。
地域寄席の先輩、広島生らくごさんとは、開催のあれこれなど教えていただいたり、
チラシを配布しあったり、地域寄席どうし交流しています。


その交流の中で、昨年三遊亭遊雀師匠と入船亭扇辰師匠の二人会が「広島で生のらくごを聴く会」で開催された折、
主催者の上村さんのおかげをもちまして、お二人からご縁を頂戴することが出来ました。


遊雀師匠は、光がんざき亭言い出しっぺの代表世話人の私が大好きな落語家さんのお一人です。
遊雀師匠を知ったのは、真打昇進というニュースでした。
平成13(2001)年秋に真打昇進したのは10人いらっしゃいました。顔ぶれをみると、同年代の人や年下の人も。


小学生くらいのときから好きになった落語ですが、それはおじいさんか、おじさんがやっているものだと思っていました。
それが気が付くと、同年代の人たちが、活躍する時代になっていました。


特に、遊雀師匠は誕生日が近くて、とっても親近感が沸きました。
この人の落語、聴きたい!!


バースディ割引航空券を使って上京し、行きました、新宿末廣亭
聴きました!惚れました!!
ずっと好きだった落語ですが、俄然もっと好きになりました。
それまでは例えれば平熱くらいだった“熱”が、一気にかーーーっと上がりました。


あれから干支も一周りしましたが、
ずーーーーーーっと落語熱は冷めることがありません。
そして、仲間がいて、たくさんの協力をいただいて、「光がんざき亭」を旗揚げ、
皆様のおかげをもちまして、今に至っています。


その「光がんざき亭」には私が好きな落語家さんをお招きしてきました。


3年目の春、第7回目も、私の好きな落語家さんですが、
今回は初めて、お客さまも「聴いてみたい落語家さん」をお招きいたします。
ようやくここまで成長できました。また一つ目標に届きました。


どうぞ「光がんざき亭其の七 三遊亭遊雀独演会」へお運びください。
御一緒に楽しみましょう。



お問い合わせは

hikariganzakitei@yahoo.co.jp

まで、お願いいたします。


どうぞお気軽にお問い合わせください。


世話人一同 お待ちいたしております