光がんざき亭

光で演芸のお楽しみを! 生の落語や浪曲、講談、演芸に触れる機会が少ないなら、その機会をつくっちゃお! だって、演芸が好きだから。 ふだんのまちの中に、演芸というお楽しみをみなさまと一緒に作り育ていきたい。 どうぞ光がんざき亭へお運びくださいませ

9月8日(日)は光市民ホール!

いつもご贔屓にありがとうございます。

 

9月は恒例となりました光市民ホール小ホールでの公演です。

公益財団法人光市文化振興財団と共催です。

 

今年はにぎやかに盛りだくさん!

題して

「馬るこ一座がやってきた!若手落語演芸会」

 

出演は

防府市出身、光がんざき亭旗揚げの立役者、鈴々舎馬るこ師匠!

女流落語の歴史を変えている若手噺家ホープ、蝶花楼桃花師匠!

春風亭昇太の三番弟子落語界の中間管理職、春風亭昇也師匠!

林家たい平一番弟子の三味線漫談家、林家あずみさん!

落語界一の美魔女、三遊亭遊かりさん!

 

この公演は、実のところ2020年に計画していたものの、コロナ禍で中止した公演の復活企画です。

私たちの光がんざき亭は2020年に旗揚げから10周年を迎えました。それを記念して、旗揚げの立役者、馬るこ師匠を中心にした企画を考えました。ところが、得体の知れないコロナ禍でやむなく中止しました。

いつかは・・・と思い温めていたものを、今回開催いたします。

メンバーは、若手でまとめまして、男性も女性も、賑やかに5人!

 

落語あり、三味線漫談あり、大喜利あり!

抱腹絶倒の2時間30分!ご来場あれ!!

 

 

馬るこ一座がやってきた! 若手落語演芸会 | 光市民ホール (hikari-bunka.or.jp)

 

どうしてこんな企画ができたの?と言われたことがありました。

それは、光がんざき亭の今までが詰まっているからです。

馬るこ師匠の「行きますよー」の一言で、仲間と一緒に「じゃあ、来てもらおう!」と始めた光がんざき亭。縁が縁をつないで、14年が経ちました。

昇也師匠は2018年12月8日に桂竹千代さんとお越しいただき、古代史講座と高座の落語会にご出演。その時の学級委員長的な仕切りぶりが印象的でした。

遊かりさんは、がんざき亭に何度もお越しいただいている(今年2月にも!)遊雀師匠のお弟子さん。「おてらでらくご」や「みやこ寄席」などがんざき亭がお手伝いしている落語会にご登場いただいています。

復活公演を企画するにあたって、馬るこ師匠にご相談しました。にぎにぎしく、大喜利もやりたい、男性ばっかりの会でなくって最近活躍目覚ましい女性も多めで、、、「それじゃあ」とご紹介いただいたのが、桃花師匠とあずみさん。そして、昇也師匠や遊かりさんにも改めてお願いいたしまして、、、

そうして、今回の落語演芸会と相成ったわけです。

 

お越しいただく演者のみなさまと、ご一緒に楽しんでいただいたみなさまがいなければ、光がんざき亭は14年も続いていなかったと思います。

これまでに感謝して、これからもどうぞよろしくお願いします!の気持ちがこもった公演です。ぜひ、ご一緒に楽しみましょう!

 

世話人一同、

9月8日日曜日、午後のひととき、落語演芸会でお待ちしています。