3月15 日日曜日に開催予定でした光がんざき亭其の29立川生志独演会は、
開催を延期いたしました。
振替日は今のところ未定ですので、
払い戻しいたします。
お手元にチケットをお持ちの方は、
チケットに書いてある連絡先にご連絡くださいませ。
ショートメールでも受付ます。
ご連絡お待ちいたしております。
3月15 日日曜日に開催予定でした光がんざき亭其の29立川生志独演会は、
開催を延期いたしました。
振替日は今のところ未定ですので、
払い戻しいたします。
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チケットに書いてある連絡先にご連絡くださいませ。
ショートメールでも受付ます。
ご連絡お待ちいたしております。
3/15開催を予定しております光がんざき亭其の29立川生志独演会は延期いたします。
70人限定のこじんまりした会場が私達の自慢。その空間でみっちり落語を楽しむのが私達の光がんざき亭です。
だから、この今の状況で、あの会場で安心してゆったりくつろいで落語を楽しむことができるのか?自分が客だったら延期がうれしい。
そう思うに至って、延期を決定しました。
現在、日程は調整中です。ご予約のお客様にはお知らせの葉書を郵送いたします。
チケットを購入されたお客様は、改めて払い戻しなどのご案内をします。詳しくは追ってお知らせいたします。ご了承ください。
この会場でまたみなさまをお迎えする日を楽しみに、世話人一同準備を進めてまいります。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。ひとまずはみなさま、ご自愛ください。
いつもご贔屓にありがとうございます。おかげさまで2020年、光がんざき亭は10年目を迎えます。10年目記念企画第1弾!光がんざき亭其の29開催のご案内を申し上げます。
10年目記念の落語会、第1弾は立川生志師匠をお招きいたします。
光がんざき亭其の29 立川生志独演会
生志十八番『紺屋高尾』他
「 落語のあるまちっていいじゃないですか」
日時 2020年3月15日(日)14時開演(13時30分開場)
場所 Be st.催事場(アルク光店隣り)
木戸銭 一般3500円(自由席/椅子席)当日3800円
学生1000円(前売・当日とも)
※ただし前売り完売の場合、当日券はございません
※チケット一般販売2月7日
チケット販売 虹の文具館(光駅前)・コーヒーボーイ光店(ビースト)
ぴあPコード:500422
主催 光がんざき亭
後援 Kビジョン(株)・瀬戸内タイムス・(株)新周南新聞社・光市教育委員会・公益財団法人光市文化振興財団
今回お招きする立川生志師匠は4回目のご登場です。初めて光がんざき亭の高座に上がっていただいたのは2011年の事でした。
2010年末の突撃出演交渉をご快諾いただいて、
2011年2月其の2に初来演。
2014年7月其の10
2018年4月其の22
今回で4回目のご登場。
初来演いただいた2011年2月11日、
終演後「落語のあるまちっていいじゃないですか」とがんざき亭を応援してほしいと観客のみなさんに語られました。
世話人一同、熱く語られた師匠の言葉を心に留めて、回を重ねてきました。
そうして、10年。今年は記念のイベントとしていろいろ企画していきます。
第1弾の今回は、特別にネタ出し公演。
3月15日ですので、生志十八番の『紺屋高尾』を演じていただきます。
なぜゆえ3月15日だから『紺屋高尾』なのか。それは高尾の年季が明けるからでざます。
『紺屋高尾』は師匠にとっても光がんざき亭にとっても思い出の深い噺です。生志さんが談志師匠を初めて生で聴いたときの演目が『紺屋高尾』だったそうです。私が突撃交渉をした博多座で生志さんが演じられたのも、やはり高尾でした。博多座初野落語会であり、談志師匠との親子会で思い出の高尾です。
このときにご縁を頂戴して光がんざき亭へお待ちいたしております。
光がんざき亭では2014年7月の其の十で口演いただきました。
そして、旗揚げから10年の2020年、3月15日が日曜日!高尾ゆかりの3月15日を逃す手はない!と今回の高座をお願いいたしました。
昨年の独演会『ひとりブタばい」でも『紺屋高尾』を口演されました。久蔵と高尾太夫の気持ちに寄り添う新しい演出が加えられていました。師匠の進化は止まりません。進化とは深化であると実感できるのがこの一席です。味わい深さはセリフや情景描写の端々に。
博多座の公演も毎年恒例となっている生志師匠を限定70席の会場で、ぜいたくにたっぷりとお楽しみいただけます。
ところで、生志師匠といえば、まくらも楽しみです。何でもないような日常がおもしろかったりちょっと毒が効いていたり、会場の”桟敷”に置かれた脚立も覚えていらっしゃるかどうか??
今回どんなまくらが展開されることになるのやら…もちろん渾身のネタもどうぞお楽しみに!
何度目かの方も初めて方も、どうぞお聴き逃しなく!
チケットぴあでもチケット販売してます。
http://ticket.pia.jp/pia/event.ds?eventCd=2004862
お問い合わせはメールでも
hikariganzakitei@gmail.com
光がんざき亭其の28 入船亭扇辰独演会にご来場いただき、ありがとうございます。
たっぷり冬の噺ご堪能いただけたようで、世話人一同本当にうれしく思っております。
師匠から今回は選挙事務所のような会場と言われちゃいました。
でもやりやすいちょうどいい大きさだとおほめいただきました。
反対に皆様の熱心な様子が師匠にもよーく伝わる大きさということでございます。
皆様の聴きたい!という熱意に応えるべく渾身の口演、珠玉の3席。
それがどれほど皆様の心に届いたのかは、終演後の拍手喝采が光がんざき亭史上一番の長さだったことからもわかります。
光がんざき亭9年目の納めの落語会がとっても素晴らしい会になりました。
師匠の優しさに惚れなおすひとときでもありました。
今回は初めてがんざき亭にお越しになられた方も多かったようです。
師匠を間近にできる秘密結社のような空間を気にいってもらえたら…
とにもかくにも裏を返せて、よかったです
今回の演目は
紫檀楼古木
死ぬなら今
お仲入り
徂徠豆腐
冬の、しかも珍しい噺をたっぷり
アンケートにもお書きになっていらっしゃいましたが、
「紫檀楼古木」はタイトルもしくはあらすじは知っているけど、聴いたことはないというお客様も少なからずいらっしゃいました。
まだまだ聴いたことのない噺、聴きたい噺、たくさんありますね。
またご一緒に楽しみましょう
いつもご贔屓いただき、ありがとうございます
次回、光がんざき亭其の28 ご案内申し上げます
12月14日土曜日14時開演
場所はBe st.催事場
入船亭扇辰独演会
木戸銭 一般3500円(当日券は3800円)
学生(大学生以下)1000円(当日券1000円)
会場の都合により限定70席です。
前売りで定員に達した場合は当日券の販売はございません。
扇辰師匠は2015年7月に続いて、2度目のご登場です。
前回、ほんとは3月の予定でした。ところが、師匠急病でご来演叶わず!捲土重来、7月にようやくお越し頂きました。
前回の不義理の穴埋めにと、三席たっぷり御口演いただきました。
前回が夏でしたので、次は違う季節で、またその時季の噺をお聴きしたいと、チャンスを伺っていました。
ようやくその時が巡ってきました。
今回は冬。
たっぷり冬の噺。ご期待くださいませ。
チケットは光市内2ヶ所
Be st.内のコーヒーボーイ光店、
光駅前の虹の文具館にお預けしております。
メールやショートメールでもご予約承ります。
hikariganzakitei@gmail.com
件名に「チケットの件」と入れておいてください。
お名前、枚数、ご住所、当日ご連絡のとれる携帯電話番号をお知らせください。
折り返し、ご予約承り葉書をお送りします。
お誘い合わせて、どうぞお越しください。
世話人一同お待ちいたしております。
光がんざき亭其の27 鈴々舎馬るこ・桂竹千代二人会にお運びいただき、ありがとうございます。
ご都合で行けなかった〜とお思いのお客様もありがとうございます。
いつも会場、ホームグラウンド
Be st.催事場にて開催いたしました。
都々逸親子 馬るこ
天孫降臨 竹千代
お仲入り
座談(馬るこ・竹千代)
親子酒 竹千代
八幡様とシロ 馬るこ
地元ケーブルテレビのKビジョンさんが新春特別番組として収録。
放送日時については追ってお知らせいたします。
座談
竹千代さんの入門までの経緯、馬るこ師匠のアドバイスなど、
この場限りの話をたっぷり(*≧∀≦*)
終演後、それぞれ手ぬぐいや馬るこ師匠CD販売、
二人並んでサイン会&撮影会
年に一度は地元で馬るこ師匠を聴かないと、年が越せない感じになってきました。
で、もって、Kビジョン新春特別番組で初笑い。
放送日時は情報いただき次第、お知らせします。
Be st.の黒板告知にも掲示してもらうようお願いするつもりです。
お楽しみに!
ところで「来年も・・・」とお願い申し上げましたら、師匠のほうからある提案をいただきました。
それが実現できるかどうかは???ですが、実現させるべく、がんばります!
その時には大々的にお知らせいたします。(と今は小さな声で・・・)
10月19日土曜日に開催の光がんざき亭其の27は
鈴々舎馬るこ・桂竹千代二人会
チケット販売中です(^o^)/
今回は、馬るこ師匠との二人会なので、
竹千代さんの古代史の講義は予定していません。
10月21日月曜日、光市の生涯学習センターで行われるセミナーで
「落語家による古代史講座
神武天皇~日本建国神話~」と題して講師を務められます。
詳しくは↓
馬るこ師匠は
10月上席池袋演芸場の夜の部トリを務められます。
光がんざき亭の立役者馬るこ師匠は東京の寄席で大活躍です。
古典落語に独自のアレンジを効かせて、新たな魅力を爆裂されています。
一方、竹千代さんは古代史講座と落語の融合を図りつつ、新たな地平を切り拓いています。
幻冬社のWeb で連載している「落語de古事記」も人気です。
https://www.gentosha.jp/series/rakugo-de-koziki/
そんな二人には意外な縁がありまして、
それは、、、当日のトークコーナーを
お楽しみに!
馬るこ師匠もがんざき亭では久しぶりの二人会です。
独演会では自分一人が演目を決めて口演します。
二人会では、二人がそれぞれの持ちネタを披露するのですが、不文律として同じような人物が主人公のはなしが重ならないようにします。なので、自然といろんな落語が聴けちゃいます。
また、先に口演した人が大いにウケてたら、次も負けられない!どうお客様を楽しませるか?
だれがどんな落語を口演するのか?
それも当日のお楽しみ。
お客様の反応でネタ選びをされるので、ほんとに始まるまでわかりません。
でも、きっとわくわく、ドキドキ、うきうき、楽しめることは請け負います!
どうぞお楽しみに!
ところで、
みなさんは心肺蘇生法の心得がありますか?
代表世話人の私、とある落語会の帰り、新幹線の中で、急病人発生!意識がない!?床に倒れてて、心得のある人が心肺蘇生法を行なっている場面に遭遇しました。その時はなにもできず、新幹線の緊急ボタンを押して車掌に知らせることしかできませんでした。
(この緊急ボタンは車両のドア上にあり、火事発生以外の緊急事態を知らせるために設置されています。押せば緊急停止する仕組みになっています。だから、火事の場合は緊急ボタンを使用するとかえって危険なのです。)
そんなことがあったので、先日、光市立光総合病院で毎月第3土曜日に行われている心肺蘇生法の講座を受けてみました。
アメリカ心臓協会(AHA)の認定コースで、愛する家族や親しい友人が、急に倒れてしまったときに必要な知識や技術を学ぶので「ファミリーアンドフレンズCPR」と呼ばれてる講座です。
DVD を見ながら、人形を使って実技も行います。受講してみて、知識を得て少しだけ安心した。実際出来るかどうかは不安ですが、知らないでいるのと知っているのでは、違うかなと思います。
毎月第3土曜日ということは、次回は10月19日土曜日。10時から12時までの講座です。
受講してもがんざき亭には間に合います。
講座について、詳しくは以下、ご参照ください
http://hikari-hosp.jp/activities/cpr.html