いつもご贔屓いただき、ありがとうございます。
2月19日光がんざき亭「入船亭扇辰落語会 土の脉潤い起こる昼の扇辰」にご来場いただきまして、ありがとうございます。
師匠しかおやりにならない噺を聴きたいと開催いたしました。まさに唯一無二の噺をたっぷり聴かせていただきました。
狸の札 辰ぢろ
夢の酒 扇辰
お仲入り
矢野誠一作 蕎麦の隠居 扇辰
甲府い 扇辰
引き続いて、
みやこ寄席「獺魚を祭る夜の扇辰」
下松市のビジネスホテルみやこを会場に夜の会を、今回は初めて企画しました。
いつもは御食事処よしのにて、テーブルを片して椅子を並べて、限定20席。
Be st.催事場より更にこじんまりとした会場で、じっくりと。
真田小僧 辰ぢろ
二番煎じ 扇辰
お仲入りなしで約1時間。
会場の大きさと相まって、その番小屋にいるような臨場感をお楽しみいただけたことと思います。
しかし!主催者の私、聴き入り過ぎて、CDで「打ち出し」を流しそびれるという痛恨のミスがありました。
反省を踏まえつつ、また機会をとらえて開催できればと思っています。
追伸
開催日は2月の19日でした。
扇辰師匠のお誕生日が2月13日。まだ一週間もたっていないから、お祝い申し上げても間が抜けていることもないだろう、こんな機会は滅多とないのだからと思いまして、昼の扇辰終演後、「ハッピーバースデー」を皆さんと合唱~
「歳がばれる」といわれた師匠も数えで還暦に。赤いお帽子と靴下をプレゼント。お喜びいただけてよかったです。
追々伸
今回はじめては、落語会の余韻を楽しむコーヒー特別パッケージをご用意しました。
いつもお世話になっているコーヒーボーイさんのご厚意で、限定20組。
師匠も召し上がっていらっしゃる銘柄、この時季おすすめの「エーデルワイス」のドリップバッグ。師匠の俳句も添えてラッピングしました。
大切な思い出 春を少しづつ感じる雨水の候 大切な思い出となりますよう。 ご自宅にお帰りになられた後 今日のことを振り返えられた時 楽しかったなぁと感じていただけるようなコーヒーとなりますように。 コーヒーボーイ
好評だったので、次回また企画したいと思います。